The Boy Next Door
d0107978_21384247.jpgお盆を過ぎましたが、毎日暑いです。今日も最高気温が35度を越える猛暑日になりました。
暑さ嫌いの身としては、こんな時はなるべく外出を控えるように、予定を入れないようにして、過ごすことが多くなりますが、そのせいで読書の時間が増えました。

前から少しずつ読んでいてここ数日で読み終えたのが、Meggin Cabot の 「The Boy Next Door」です。

ストーリーは、一言で言うと、ニューヨークの新聞社でゴシップコラムの担当をしているMelのラブコメディで、Melを取り巻く人々、隣に引っ越してきた男、会社の同僚、家族たちとのメールのやり取りによって話が進んでいきます。
最初は、テンポよく交わされるメールで面白く読み進みましたが、途中からちょっと中だるみ。
多分、この小説の一番の面白さである、「Tongue-in-cheek humor」 が理解できていないんだろうなぁ・・
ジョークやユーモアが散りばれられているとのことですが、これってどういうことだろう?という意味をつかみきれない表現があちこちで出てきました。
ただ、文章自体はそんなに難しくなく、わからない言葉も辞書を引かずに読みとばしました。
そんな私でも所々でくすくす笑える場面があるので、ネイティブやニューヨークに住んだことのある人にとっては、面白い1冊になるのでしょう。きっと。

後半は話の展開にちょっと無理ありな感じで、そのせいでかえって一気に読み終わることになりました。
読み終わってみて、どうも最後まで主人公のMelに魅力を感じることが出来なかったです・・
表紙にあった、フォートワース・スターテレグラム紙(テキサス州の新聞のようです)の評論、「軽薄だけど面白い小説・・」という言葉がまさにぴったりの1冊でした。
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by millejardin | 2007-08-21 21:49 | 読んだ本
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